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レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(旧ル・クラスマン)で高評価を獲得した!3000円台中心のおすすめワイン10選!【ソムリエ厳選】

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌で高得点を獲得した!3000円台中心のおすすめワインのメインビジュアル画像

広いワインの世界に“名のあるワイン評論誌”もあるのは知ってるけど気にしてはいない…という方も多いのでは無いでしょうか?実はわたしも…”評価があると安心“ぐらいにしか最初は思っていませんでした笑 だって難しいですよね?ですが、ロバート・パーカー氏の名前くらいはワインに携わる方ならば誰しもご存知なはず!そのパーカー氏が、“フランスワイン愛好家は是非読むべき本”の筆頭に挙げているのがこの、フランスを代表するワインのバイヤーズ・ガイド誌”Les Meilleurs Vins de France= レ・メイユール・ヴァン・ド・フランスです。“聞いたこと無いな…”という方も多いかもしれません。何故なら、2007年度版までは“ル・クラスマン”の名称で発表されていたからです!今回、私も色々な方面から記事などを探してみましたが、名前が長いからか(?笑)クラスマン表記の方が、今でも多く用いられている様に見受けられました!そして、かなりマニアックな内容です…ですが、何も無しでは中々コアなフランスワイン選びは難しいですよね?餅は餅屋!と、いうことでソムリエの私でもマダマダ理解が難しいフランスワインに関しては“レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス”を参考にしてみたりします。新しいワインを探す参考へも、自分の好きなワインの評価を調べる時にも面白い1冊!その中で、今回は
「シニアソムリエがおすすめするアマゾンで購入出来て日本で楽しめるレ・メイユール・ヴァン・ド・フランス 高評価ワイン10選」をご紹介したいと思います。
この記事の目次

※当サイトで掲載しております「参考価格」「Amazon獲得予定ポイント」「Amazonプライム:送料無料」は出品者の設定により変動する場合がございます。予めご了承ください。詳細につきましては各ワインの購入ページよりお確かめくださいますようお願い申し上げます。

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌のおすすめワイン1.シャトーピュイグロー 2015

甘口★★★★★辛口

あの銘醸ワイン”ル・パン“を造るティエンポン家がフラン・コート・ド・ボルドーの地に造った30年越しの夢を実現させた、とんでもないシャトーの素晴らしいワイン。 1983年のファースト・ヴィンテージからの注目を集めており” グラン・ヴァンにも引けを取らない類い稀なワイン”“サンテミリオンの多くの高級シャトーに堂々と対抗できる”などと高い評価を受けています。クラスマンでは時価20万円シャトー・ル・パンとの直接対決にて、100分の一の価格で【9.0/10点】の高得点を獲得して見事勝利をおさめたことで大注目を浴びています。”神の雫“7巻でも破格の品質を大絶賛され、これから価値が上がっていきそうなワインのひとつ!是非売り切れる前のご購入をお勧めいたします。

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シャトーピュイグロー 2015のまとめ

参考価格 2,330円
ヴィンテージ 2015
ワインカテゴリー 赤ワイン
味わい フルボディ
生産国 フランス
生産地域 ボルドー地方
ワインの香り ブルーベリーやカシスに下草やタバコの様な複雑な香り
受賞経歴 フランス最高評価誌[クラスマン]では時価20万円シャトー・ル・パンとの直接対決で、実に100分の一の価格で【9.0/10点】の高得点を獲得して見事[ル・パン]に勝利!!評論家ジェームス・サックリング氏が、過去最高となる【94点】
ブドウ品種 メルロー80% カベルネ・フラン15% マルベック5%
プチ情報(アルコール度数) 14.5%
プチ情報(その他) 時価20万円【ル・パン】に勝った超下克上ワイン 人気漫画[神の雫]7巻にも堂々登場し破格の品質を大絶賛

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌のおすすめワイン2.クレマン・ダルザス アルベール・マン エクストラ・ブリュット 2018

甘口☆☆☆★★辛口

ブドウ栽培家であった”マン家“のアルベールは18歳という若さで、バルテルメ家と統合し17世紀に設立されたワイナリー。時には借金をしながらも、グラン・クリュの優れた畑を少しづつ買い足し、今では総面積は21ヘクタールを所有。クレマンながらにも気持ち良く心に沁みるようなナチュラルさをを持つスパークリングワインです!アーモンドや柔らかなパンの様な酵母の香りが甘さを感じるような果実味でスムースでとても軽やか。パーカー五ツ星を獲得するアルザスの自然派生産者で、沢山飲んでも何故か次の日に響かない(気がする?)アルザスワインですよ♫

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クレマン・ダルザス アルベール・マン エクストラ・ブリュット 2018のまとめ

参考価格 2,820円
ヴィンテージ 2018
ワインカテゴリー スパークリングワイン
味わい 辛口
生産国 フランス
生産地域 アルザス地方
ワインの香り 白い花やリンゴ、オレンジ、白桃などの果実の香り
受賞経歴 「ジェームス・サックリング」 93点 レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス誌にて年間最優秀生産者賞
ブドウ品種 ピノ・ブラン 60% / オーセロワ 30% / ピノ・ノワール 10%
プチ情報(アルコール度数) 12.5%
プチ情報(その他) マルセル・ダイス、ウンブレヒト、トリンバックと並び、ロバート・パーカー5ツ星★★★★★の蔵

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌のおすすめワイン3.ドメーヌ・タンピエ バンドール・ロゼ 2019

甘口☆☆★★★辛口

フランスのロゼワインの銘醸地としても名高いプロヴァンスのロゼワイン!2010年に誌面上で3つ星生産者 として格付けされた生産者です。この3つ星を獲得しているのは、ラフィットやラトゥール、マルゴーと、五大シャトーなども名を連ねるレベル!ムールヴェードルの存在がロゼワインに多くの個性や複雑さを与えています。鮮やかな色合いの中にも力強い香りや深みが魅力的。軽いスパイス香があるので、魚介だけではなく軽いお肉料理や中華料理などにも相性が良く、バランスの取れた酸とともに味わいにアクセントを加えてくれますよ♫

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ドメーヌ・タンピエ バンドール・ロゼ 2019のまとめ

参考価格 5,489円
ヴィンテージ 2019
ワインカテゴリー ロゼワイン
味わい 辛口
生産国 フランス
生産地域 プロヴァンス地方
ワインの香り 柑橘系フルーツとホワイトチェリーなどのキュートな香り
受賞経歴 2010レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌面上で3つ星生産者 として格付け ロバート・パーカー「プロヴァンスの5つ星格付けワイン インター・ナショナル・ワイン・セラー 5年連続92点を獲得、2012年には93点を獲得し記録更新 ワイン・スペクテーター 歴代のAOCバンドール中、高得点上位15本のうち、12本がドメーヌ・タンピエ/2009年ヴィンテージの フランス産ロゼ・ワイン中ナンバーワン の座を獲得/ 英“ドリンク・ビジネス”誌で≪死ぬ前に飲むべきロゼ≫に選出 前作2018年は「ヴィノス」で93点を獲得 /9年連続して92点以上を獲得し躍進を続けるのはロゼワインとしては極めて異例の快挙(最新2019年は未発表)
ブドウ品種 ムールヴェードル52%、サンソー24%、グルナッシュ 22%、クレレット 2%
プチ情報(アルコール度数) 13.5%
プチ情報(その他) ラッセル・クロウ主演の大ヒット映画「プロヴァンスの贈り物」(2007年公開) 真実を伝える美酒 としてドメーヌ・タンピエのワインが作中に登場

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌のおすすめワイン4.ボランジェ スペシャル・キュヴェ

  • Amazonプライム:送料無料
  • Amazon獲得予定ポイント:45P

甘口☆★★★★辛口

あのボランジェも!1829年創立の名門の知る人ぞ知るシャンパーニュメゾン!このスペシャルキュヴェは高品質の味わいを求めて複数の区画や品種、作柄をブレンドされるボランジェ・スタイルが純粋に反映された銘柄です!あのジェームス・ボンドが愛したことでも有名ですよね!英国王室御用達という高貴なシャンパーニュを2人で乾杯サイズで用意出来ちゃうハーフサイズ!ホワイトデーのお返しや、ちょっとした記念日の乾杯用に用意しておきたい、センスの光るシャンパーニュですよ♫

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ボランジェ スペシャル・キュヴェのまとめ

参考価格 7,000円
ヴィンテージ N.V.
ワインカテゴリー スパークリングワイン
味わい 辛口
生産国 フランス
生産地域 シャンパーニュ地方
ワインの香り ナッツやトーストや焼きリンゴのような香り
受賞経歴 クラスマン2005&2006シャンパーニュ最高評価生産者
ブドウ品種 ピノ・ノワール(60%) シャルドネ(25%) ピノ・ムニエ(15%)
プチ情報(アルコール度数) 12%
プチ情報(その他) 007ジェームス・ボンドが愛するシャンパーニュとして有名

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌のおすすめワイン5.シャトー・モンテュス・ブラン 2014

甘口☆☆★★★辛口

こちらは”白ブドウのロールスロイス“とも称されるプティ・クルビュという土着品種を使用した白ワインです!なんともバニリーな香りが愛しいフランスワインで、バランスも完璧で、余韻もとても長く感じられます。トム・クルーズがわざわざアメリカから自家用ジェットで買い付けに来たという、逸話を残している程の有難さ!はっきりとした酸味とミネラルがメリハリが有り、素晴らしい骨格のある白ワイン。普段シャルドネのしっかりめ好き!という方もフランスの語るロールスロイス白ワイン!是非在庫のあるうちにお試しくださいませ!

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シャトー・モンテュス・ブラン 2014のまとめ

参考価格 3,041円
ヴィンテージ 2014
ワインカテゴリー 白ワイン
味わい 辛口
生産国 フランス
生産地域 南西地方
ワインの香り 金柑のような柑橘系の香りにリッチなバニラやマッシュルームなどの香り
受賞経歴 (2012)“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2019 ダブルゴールド / (2012)ジャパン・ワイン・チャレンジ2018 / (2012)ワイン・スペクター 90ポイント / (2012)ワイン・エンスージアスト 91ポイント / (2009)ワイン・エンスージアスト 90ポイント / (2002)クラスマン2004 9ポイント
ブドウ品種 プティ・クルビュ80% プティ・マンサン20%
プチ情報(アルコール度数) 14%
プチ情報(その他) トム・クルーズがわざわざアメリカから自家用ジェットで買い付けに来たという、逸話を残しているワイナリー!

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌のおすすめワイン6.ウィリアム フェーブル シャブリ 2018

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甘口☆★★★★辛口

“ワインリストに1つだけシャルドネを載せれるとしたらこのワイン!“とソムリエールな私も定番に挙げているシャブリ!かなりの規模なのにも関わらず、このウィリアム・フェーブルのように手摘みを徹底しているこだわりのシャルドネは中々お目にかかれません。優良小規模生産者しか出来ないと思われている事を、当たり前に行う姿勢から、シャブリでただ二つの、三ツ星に選ばれた大切な造り手さん。後継者に恵まれなかった関係から1998年にドメーヌは競売にかけられ、あのジョセフ・アンリオ氏へドメーヌの将来が託されました。困った時に、絶対知っておきたいワインのひとつですよ!

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ウィリアム フェーブル シャブリ 2018のまとめ

参考価格 3,198円
ヴィンテージ 2018(変更の可能性あり)
ワインカテゴリー 白ワイン
味わい 辛口
生産国 フランス
生産地域 シャブリ地方
ワインの香り 柑橘系フルーツや白い花、はちみつのような香り
受賞経歴 2017ヴィンテージがIWC(インターナショナルワインチャレンジ)2019にて高評価を獲得/醸造責任者ディディエ セギエ氏が、ロンドンで開催されたInternational Wine Challenge(IWC)2018にて、「ホワイトワインメーカーオブザイヤー」を受賞 クラスマンにてシャブリ最高評価の”三ツ星“を獲得
ブドウ品種 シャルドネ
プチ情報(アルコール度数) 13%
プチ情報(その他) パーカーも【五つ星★★★★★】の最高評価!!

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌のおすすめワイン7.アルザス ピノ・グリ 2015

甘口☆☆☆★★辛口

パーカー満点5つ星獲得の生産者であり、ゴーミヨ誌も5つ星を付け、クラスマンでは最高評価の3つ星というアルザスを代表する造り手!幻の畑とも言われている“ベブランハイム”“ベルグハイム”のピノ・グリで造られた最高傑作!スモーキーで香ばしい風味が特徴とも言われるピノ・グリに、豊満なアロマが特徴。辛口ながらに、ほのかに旨味からくる甘みが、なんとも魅力的。現地セラー数ヶ月前の蔵出しで日本に届いている希少な白ワイン。中華料理など、少しスパイシーなお料理のおもてなしに最高のマリアージュを繰り広げてくれますよ!

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アルザス ピノ・グリ 2015のまとめ

参考価格 4,389円
ヴィンテージ 2015
ワインカテゴリー 白ワイン
味わい 辛口
生産国 フランス
生産地域 アルザス地方
ワインの香り 白い花を想わせるクリーンでフレッシュな香りに、熟れた白桃の濃密な香り
受賞経歴 ロバート・パーカー満点5つ星★★★★★生産者/“世界の最高級品と同等”のアルザス・ベストワインにマルセル・ダイスの5つのワインが選ばれています/ゴーミヨ誌も5つ星/クラスマンでは最高評価の★★★3つ星
ブドウ品種 ピノ・グリ
プチ情報(アルコール度数) 13%
プチ情報(その他) ワイナリーの年間総生産量はわずか10,000ケース

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌のおすすめワイン8.レ フィエフ ド ラグランジュ

甘口★★★★★辛口

サン・ジュリアン格付第三級”シャトー・ラグランジュ“のセカンドラベルワイン!シャトー・ラグランジュは“貧乏人のレオヴィル・ラス・カーズ”と言われていた時代もありました。ル・クラスマンでは、シャトー・ラグランジュについて”特筆に値する厳格なセレクションによってシャトー・ラグランジュは古典的なメドックのタンニンを持つ、実に安定したワインを産出している“ として二つ星付高評価を獲得。ル・グラン・ギ・ド・デ・ヴァン・デ・フランス誌は”テクスチュアの繊細さと洗練さが増しており、品格の面でも価値の面においても、レオヴィルに近づいている”と大絶賛の3BDマーク!フランス語で“領地”という名は、自分の存在を示すようなプライドを感じるワインです!

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レ フィエフ ド ラグランジュのまとめ

参考価格 3,780円
ワインカテゴリー 赤ワイン
味わい フルボディ
生産国 フランス
生産地域 ボルドー地方
ワインの香り ブラックカラントやスパイス、タバコ、チョコレートなどの香り
受賞経歴 1stで17.5/20!ル・グラン・ギ・ド・デ・ヴァン・デ・フランス誌は、「テクスチュアの繊細さと洗練さが増しており、品格の面でも価値の面においても、レオヴィルに近づいている。」と大絶賛の3BDマーク!パーカー四ツ星生産者で1stに90-93点!ワインジャーナル誌では、N.マーチン氏が1stで93〜95点!ワインスペクテイター誌も1stに91-94点
ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種65%、メルロ種28%、プティ・ヴェルド種7%
プチ情報(アルコール度数) 13%
プチ情報(その他) メドック格付け3級シャトー ラグランジュのセカンドワインです

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌のおすすめワイン9.ブラゾン・ディッサン 2012

甘口☆★★★★辛口

高級で普段は手が出ないイメージのボルドー格付ワインですが、こちらは比較的手を伸ばしやすい第三級シャトー・ディッサンと同じシャトーで造られるセカンドラベル!コストパフォーマンスも最高で、高級メドックワインが楽しめるお値打ちなボルドーワインです!ハプスブルク帝国の実質上最後の皇帝ファンツ・ヨーゼフが全ボルドーの中で最も好んだと言われているマルゴー畑の力強くもしなやかで女性的な赤ワイン!エチケットも鮮やかで華やか、ちょっとした記念日の食事などに合わせて用意したいですね。

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ブラゾン・ディッサン 2012のまとめ

参考価格 3,630円
ヴィンテージ 2012
ワインカテゴリー 赤ワイン
味わい フルボディ
生産国 フランス
生産地域 ボルドー地方
ワインの香り ブラックチェリーやローズティー、黒コショウ、そして広いスケールを感じる樽熟成由来のダークモカやバニラの香り。
受賞経歴 パーカー氏は1stの2006年に90-93点の高評価で、グレイトヴィンテージの2000年と同等に近い評価。ゴー・ミヨ2011年版は1stが四ツ星で16.5/20点。
ブドウ品種 メルロー 53% カベルネ・ソーヴィニヨン 47%
プチ情報(アルコール度数) 13%

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌のおすすめワイン10.シャブリ1er・Cru ボーロワ 2017

甘口☆★★★★辛口

イギリスの有名なワイン評論家ヒュー・ジョンソン氏も“最良の状態のワインは優良で、グラン・クリュよりシャブリらしさを感じさせる。より高価なムルソーや他のコート・ドゥ・ボーヌをはるかに凌ぐこともある” と表現したクリュ!プルミエ・クリュながらに、このお値段と心地良い樽感や力強さのあるコクは、とても充足感があり、在庫があるならば試しておきたいシャブリのひとつ。 レストランやワインバーなどで10000円でも開けたいワインがお家で楽しめるのは凄くお値打ちですよね!

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シャブリ1er・Cru ボーロワ 2017のまとめ

参考価格 9,878円
ヴィンテージ 2017
ワインカテゴリー 白ワイン
味わい 辛口
生産国 フランス
生産地域 ブルゴーニュ地方
ワインの香り アカシアなどの白い花の香り
受賞経歴 シャブリ騎士団団長が造る本格元詰高級限定畑のシャブリ1級!!ギイド・アシェット2002★★★3ツ星高評価2000年JISCでシルバーメダルギィド・アシェット LE GUIDE HACHETTE 2002 ★★★最高評価コンクール:デ・ブルガンディア2003 金賞ル・クラスマン2005年 8点/10 インター・ナショナル・チャレンジ・パリ 2003 金賞受賞!(2001ヴィンテージ)
ブドウ品種 シャルドネ
プチ情報(アルコール度数) 12.50%
プチ情報(生産本数) ピリエ・シャブリジャンの元団長でもある、ティエリー・アムラン氏が手がける生産者元詰めワイン

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(ル・クラスマン)の特徴

毎月50000部が発行されるフランスで最も権威あるワイン雑誌のひとつ。“ル・ヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス”誌が発行するフランスワインのガイドブックです。“レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス”には姉妹雑誌“ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ア・プティ・プリ”という低価格帯のワイン評価誌もあります。レ・メイユール・ヴァン・ド・フランスでは、長期にわたった活躍や評価が無ければ星の獲得が難しく、昇格もなかなか起こらない、辛口の評論誌とも言われています。シャンパーニュ生産者で三ツ星評価を獲得しているのは僅か9社のみという厳しい世界。そして、フランスワイン界の威信を背負っていることもあってか、このガイドに掲載される生産者は、いわゆる有名生産者がほとんど!当初は、同国が発行しているミシュランガイドの様なイメージで、“ル・クラスマン”の時代から評価は最高3ツ星の4段階、ワインの評価も他のフランスの専門誌と同じく20点方式で、新しい生産者よりも大御所生産者に注目した評価本でした。ですが、最新2021年版 2020年11月12日発売から遂に長年使用されていた20点形式から100点満点方式へ。また、ひとつ世界の基準へと近付きました。以前ル・クラスマン時代2004年に日本語版が一度出版されましたが、あまりにもプロフェッショナルな内容だった為からか(?笑) 現在は日本語版は無く、フランス語版のみ発行されています。

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(ル・クラスマン)の歴史

1927年にLa Revue du vin de France ラ・レヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスから創刊されたフランスのワイン雑誌。当初はル・クラスマンという名前で日本でもそれなりに知名度を持ったフランスの権威有る評価誌で、著名なワインガイド誌”ベタンヌ&ドゥソーヴ”を刊行しているヨーロッパのロバート・パーカーとも言われるミシェル・ベタンヌ氏とティエリー・ドゥソーヴ氏が編集を行っていました。フランスのトップワインジャーナリストともあり、彼らの在籍していた2005年頃までは、ワイン愛好家から”クラスマン”や”ペタン”の通称で日本でも話題に取り上げられていました。彼らが去った後は、少し日本では注目が薄くなりましたが、現在は2000年の世界最優秀ソムリエ・オリヴィエ・プーシエ氏を含めたワインのプロフェッショナルたち数名が評論を担当しており、今でも興味深い内容で続いています。現在ではレ・メイユール・ヴァン・ド・フランス略称MVFとも表記され(発刊元のルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスは略称RVF)少し名前を聞く機会が減ったように感じます。今回の100点満点へ変更が、これから得点欄で見かけることへの転機になればよいのですが…

ちなみに、クラスマンを去った彼らは”ベタンヌ&ドゥソーヴ“という評論誌を立ち上げており、生産者を6段階で評価、最高は5ツ星で行っており、ワインは20点方式で採点されます。元々いたクラスマンの評価を引き継いでいる部分が多く、現在のメイユール・デュ・ヴァンに比べて新規生産者や知名度のまだ低い生産者へも星が与えられることなどで、ジャーナリズムに則った表記が評価されています。

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス(ル・クラスマン)の評価基準

“ル・ヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス“誌が発行するフランスワインのガイドブック”レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス“が毎年発行しており、約1150のドメーヌから5500種類のワインがテイスティングされ、その結果を100点満点で評価しています。2000年度の世界最優秀ソムリエであるオリヴィエ・プシエ氏を含む10名のスペシャリストによる採点は毎年注目を集めていて、他誌同様に結果次第では新規ドメーヌのワインの価格が高騰することも!ル・クラスマン時代には10点満点であった評価が20点満点に変更、そして今回の2021年版からの20点形式から100点満点へ変更により、ほぼ世界中のワイン評論誌の基準が100点満点になったと言っても過言ではないでしょう。日本のマーケティング戦略からは見ることの出来ない現地でのワイナリーの浮き沈みなど見れる興味深い評価とも言えます。評価基準対象にはLa personnalité de l’année (パーソン・オブ・ザ・イヤー) Le vigneron de l’année (ワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤー)La carte des vins de l’année (ワイン・リスト・オブ・ザ・イヤー) La découverte de l’année (ディスカバリー・オブ・ザ・イヤー) La coopérative de l’année (コーポラティヴ・オブ・ザ・イヤー)Le négociant de l’année (ネゴシアン・オブ・ザ・イヤー)L’innovation de l’année (イノヴェーション・オブ・ザ・イヤー)などなど、本当にテクニカルでマニアックな?フランスワインの今が綴られています。
ル・ヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス“の月刊誌は、日本でいうワイナートやワイン王国の様なイメージですかね?フランス語が読めるなら是非熟読してみたいものです♫

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌のワインの記事にておすすめしたワインのまとめ

レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌のおすすめワインをご紹介した最後に

いかがでしたか?日本での情報は少ないですが、とてもフランスワインについては辛口で説得力のあるワイン評論誌!他のワイン好きさんとも張り合える、フランスワインマニアの入門ガイド!お家ワイン選びにお役に立つと良いのですが♫

この記事を書いた人

シニアソムリエ riccimori

シニアソムリエ riccimori

一般社団法人日本ソムリエ協会の『シニアソムリエ』の資格を2011年に取得。大阪ポンテベッキオや京都イルギオットーネ、東京インプリチト/オステリアスプレンディドにてマネージャーを務め、現在はイタリアにて修行and子育て中。