知っておきたい辛口ワイン!ミュスカデ種のおすすめワイン9選【ソムリエ厳選】
イタリア料理レストランで働く私でも”ミュスカデみたいな!”と表現していただくと理解しやすい代名詞です!お気に入りの辛口ワインが見つかりますように!
- おすすめミュスカデワイン1.フランスのロワール地方で造られたミュスカデの白ワイン ギィ・サジェ ミュスカデ・ド・セーブル・エ・メーヌ・シュール・リー 甘口☆★★★★辛口
- おすすめミュスカデワイン2.リヨン・コンクール2014にて2013VTが金賞受賞したミュスカデの白ワイン ドメーヌ・ド・ラ・ノエ ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー 甘口☆★★★★辛口
- おすすめミュスカデワイン3.フランスNO.1販売数量を誇るワイナリーが造るミュスカデの白ワイン メゾン カステル ミュスカデ セーヴルエメーヌ 2018 甘口★★★★★辛口
- おすすめミュスカデワイン4.アロマティックな香りと心地よいミネラル感のあるフランス産のミュスカデの白ワイン アベイ・デ・トンプリエ ミュスカデ 2016 甘口☆☆☆★★辛口
- おすすめミュスカデワイン5.良年のみに造られる特別なキュヴェのミュスカデの白ワイン ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リ シャトー ラ フォリエット 2012 甘口☆☆★★★辛口
- おすすめミュスカデワイン6.フランス産の歴史あるワイナリーの4代目が造るミュスカデの白ワイン エリック シュヴァリエ ラ ノエ ミュスカデ グランリュ シュル リー 甘口☆☆★★★辛口
- おすすめミュスカデワイン7.1858年創業の老舗ワイナリーが造るミュスカデの白ワイン ベリータ ポワロンダバン・ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュル・リー 2018 甘口☆☆★★★辛口
- おすすめミュスカデワイン8.果実味豊かなフィニッシュは満足感のある味わいのフランス産のミュスカデの白ワイン ドメーヌ クロ ドゥ シェーヌ、ミュスカデ セーヴェ エ メーヌ 2015 甘口☆★★★★辛口
- おすすめミュスカデワイン9.ワインアドヴォケイト誌において91点を獲得したミュスカデの白ワイン ミュスカデ S E M シュール リー キュヴェ アルモニー 2018 甘口☆☆★★★辛口
- 10. ミュスカデとは?
- 11. ミュスカデの特徴
- 12. ミュスカデの最大の特徴シュール・リーとは?
- 13. ミュスカデの歴史
- 14. 私の(ソムリエ的)ミュスカデの選び方!
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おすすめミュスカデワイン1.ギィ・サジェ ミュスカデ・ド・セーブル・エ・メーヌ・シュール・リー
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甘口☆★★★★辛口
伝統的で樽を使用せずに仕上げる醸造方法により25ものAOCを持ち、ロワールの可能性を引き出したワイナリー。この”ギィ・サジェ“ブランドは、クラシックでありながらカジュアルで、どんな方でも分かりやすいワインに仕上げている事が人気の秘訣。”ギィ・サジェ”の由来は、先代発展の礎を築いたジャン・ルイ兄弟の父の名前からとられていて、このワインはロワール・バレーの可能性が引き出されたと言われています。わずか5ヘクタールの畑を所有する小規模ワイナリーから、弟と2人で家業の発展のために邁進し、現在ではロワール・ワインの生産者として上位5社のひとつにランクされるほどに発展!レモンをギュっと絞って食べたい生牡蠣などに合わせたいですね!
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おすすめミュスカデワイン2.ドメーヌ・ド・ラ・ノエ ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー
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甘口☆★★★★辛口
シュール・リー製法で爽やかながらに、ふくよかで味わいのある仕上がりのミュスカデ。和食に合わせやすいというのも日本でも人気の理由でしょうね。ドリュアール家の所有によるドメーヌの歴史は1878年から、所有畑は75ヘクタールにまで広がり、5世代目にあたる4人の兄弟、ジャン=ポール、ローラン、ドゥニ、パスカルが、先祖代々伝えられた品質、ノウハウに現代の技術を融合させ、花崗岩土壌のテロワールを見事に体現したミュスカデ造りに励んでいます。 フランス西部のロワール地方はフランス最長のロワール河流域の田園風景に古城が点在する、観光名所としても有名な美しい景観を誇るエリア。2013年ヴィンテージでは女性達が選ぶワインの祭典SAKURAワインアワードでゴールドをも受賞した折り紙付き!カボスやシトラスなどを添えたいお料理に合わせたいですね!
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おすすめミュスカデワイン3.メゾン カステル ミュスカデ セーヴルエメーヌ 2018
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甘口★★★★★辛口
フランス国内で圧倒的なシェアを誇るワインメーカーのミュスカデ!食欲を上げてくれる、爽やかなレモンやりんごのような爽やかな香りが特長のミュスカデ。伝統的なワインづくりにこだわり、産地の魅力を最大限に引き出した、旨味と酸味のバランスが取れた柔らかなで優しい味わいです。1949年にカステル9人兄弟姉妹はフランス・ボルドー地方でカステル社を創設し、今ではワイン商としてその後わずか半世紀で欧州最大のワイン・グループに成長し世界でもNo.3に入る存在!今では21シャトーに及び、そのうちボルドー地方にはグランクリュを含む17シャトーを保有するほど。暑い日にキーンと冷やしてグビグビ飲みたいですね。
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おすすめミュスカデワイン4.アベイ・デ・トンプリエ ミュスカデ 2016
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甘口☆☆☆★★辛口
スッキリ辛口のミュスカデが多い中でも、こちらは平均樹齢60年の畑から収穫される、特別キュヴェに仕上げたワイン。複雑さと深みがあり、アロマティックな香りと心地よいミネラル感、スムーズなフィニッシュが特徴。ドリュアール家の所有によるドメーヌの歴史は1878年から。所有畑は75ヘクタールにまで広がり、5世代目にあたる4人の兄弟、ジャン=ポール、ローラン、ドゥニ、パスカルが、先祖代々継承された技法に現代の技術を融合させ、花崗岩土壌のテロワールを見事に体現したミュスカデ造りに励んでいます。日本料理のだしの深みの様な、何処か懐かしい味わい。お袋の味に合わせて、じっくり味わいたいワインです。
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おすすめミュスカデワイン5.ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リ シャトー ラ フォリエット 2012
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甘口☆☆★★★辛口
こちらは、良年のみに造られる特別なキュヴェのミュスカデ。畑の区画は特に決まっているわけではなく、彼らの持つ最良の畑の葡萄を使用。18ヶ月間、ステンレスタンクで澱とともに寝かせ、シュール・リーの間、4〜5回、澱を攪拌させる事でワインはしなやかになり、香ばしく、バターを思わせる味わいが生まれます。濃い麦わら色に仕上がっており、ハチミツなどを思わせる複雑なアロマ。口当たりは非常に滑らかで、若いヴィンテージが多いミュスカデの中、品種の深みを楽しめる煮込み料理などに合わせたい1本です。
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おすすめミュスカデワイン6.エリック シュヴァリエ ラ ノエ ミュスカデ グランリュ シュル リー
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甘口☆☆★★★辛口
元々は高品質のバルクワインの作り手の彼らの作るミュスカデ。エリック・シュヴァリエはトゥーレーヌのグラン・シェ・ド・フランスで10年間修業したのち、2005年に故郷に戻り父親からワイナリーを引き継ぎました。彼の情熱は徐々に大きくなっていき。畑はロワール河流域、グラン・リューのそばにあり、今では25ヘクタールの土地を所有しています。古い花崗岩層の土壌から生まれるワインたちは、ミネラル感と深みを与えています。1694年からの歴史ある土地で作られるミュスカデ。酸とのバランスもとれており、エレガントな仕上がり。こちらも酸が印象的なミュスカデには珍しくバックヴィンテージの落ち着いた味わいです。
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おすすめミュスカデワイン7.ベリータ ポワロンダバン・ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュル・リー 2018
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甘口☆☆★★★辛口
樹齢80年の古木より収穫され、醸造は珍しいガラス製タンクを用いています。シュール・リーで6ヶ月間熟成され、フレッシュでありながらまろやかな深みある味わいに仕上がります。ステンレスタンクで熟成するよりも、ストレスを受けずに熟成されると言われており、洗練された果実味を得ることが出来ます。区画ごとの収穫され、コストの高いガラス製のタンクを使用するなど、美味しいワインを造るためのこだわりを大変強く持っているワイナリー。1858年創業のロワールの老舗ワイナリーが造るミュスカデ。このお値段で楽しめるのも長く人気が続いている理由のひとつでしょうね。
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おすすめミュスカデワイン8.ドメーヌ クロ ドゥ シェーヌ、ミュスカデ セーヴェ エ メーヌ 2015
甘口☆★★★★辛口
小さな白い花やレモンを思わせるような香りが嬉しいミュスカデ。フルーティで、塩のミネラルの風味を感じるエレガンスさをもたらしています。ストラクチャーも見事で、果実味豊かなフィニッシュは満足感のある味わい。少しシュワッと気泡を感じるような爽快さとヨード感も感じる、海苔などの海鮮と合わせたい白ワイン。メインにしっかりしたワインを用意してる時に、引き立ててくれるようなしっかり者。良い意味でクセの無い良いワインだと思います♫お寿司などにも合わせたいですね!
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おすすめミュスカデワイン9.ミュスカデ S E M シュール リー キュヴェ アルモニー 2018
甘口☆☆★★★辛口
フランス農務省認定”EUオーガニック認証の“ミュスカデワイン!どこか高級白ワインと思うようなコクのある深みと味わいとも言われています。ミュスカデワインコンクール”ピペット・ドール”で、大賞を獲得したミュスカデ! その年、最も優れたミュスカデの1つとして選ばれた深みのある白ワイン。畑は、”ガブロ“と呼ばれる底に岩のある石の多い土壌で、自然との調和を大切にし減農薬でブドウを栽培。ほとんどが古木で低収量、収穫されたブドウは、畑の区画毎にタンクで醸造される徹底ぶり。この特徴ある土壌と古木が、複雑で奥行きがあり、果実の味を忠実に感じさせる素晴らしい味わいに仕上げています。自然派が作り出したミュスカデ。赤身の魚や海老料理などにも良く合いそうです♫
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ミュスカデとは?
日本では甲州葡萄で馴染みの”シュール・リー製法”を使って、世界に爽快な辛口ワインを広げている白ワイン品種”ミュスカデ“。辛口ワインといっても葡萄そのものに糖度があると、なかなか素直に仕上げるのは難しいものです。この品種の魅力を知っておくと、“あぁワインリスト見てよく分からなかったけど頼んだらなんか甘いワインだったぁ。。”という失敗はなくなるはず!!レストランや有名ホテルや高級料亭などで、必須アイテムとして常備されている辛口の代名詞” シャブリ “と同じくらい人気の高いワイン品種と言ってもよいと思いますが試したことは無いという方も多いかと思います。シャブリにも生牡蠣に合うものから、お肉にも合うものまで様々あるにように、ミュスカデもそうです!確かに味わいの方向性は同じかもしれませんが、酸味やミネラル感が際立っているもの、フルーティーで果実味が強いもの、余韻にほのかな独特の甘みを感じるもの…などなど、造り手や銘柄によって様々な個性があります。基本的には、若くフレッシュなうちに飲むのがミュスカデのスタイル。溌剌とした酸味を備えミネラル感も豊富なものが多く、中にはわずかに発泡しているものもある爽やかな印象ですが、味わいには複雑さや深みもあって、ただ軽いだけで終わらない内容を備えています。
ミュスカデの特徴
グラスに注ぐと、外観はややグリーンがかった淡いイエローの色味。柑橘系の香りと爽やかで溌剌とした酸の味わいが感じられる軽快でフレッシュな口当たりが特徴。栽培面積は1.3万ha、年間生産量は約70万hl。最も生産量が多く、スーパーで売られているミュスカデの大半が”ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ“。ロワール河口域のペイ・ナンテ地区周辺のAOCワインで、4種類の中でも秀逸だとされています。この原産地呼称は、セーヴル河とメーヌ河周辺の23の村で造られるワインに認められており、土壌は花崗岩や片岩の丘陵地から粘土質まで様々ですが、石灰質を多く土壌に含んでいることから熟成に耐えるものが多いと高く評価されています。ミュスカデとは地名ではなくブドウの名前で、品種名がそのままアペラシオンとして定着したという、フランスではあまり例のない珍しい品種です。
ミュスカデの最大の特徴シュール・リーとは?
…ミュスカデの魅力を高める醸造法として、シュール・リー製法を用いることはミュスカデのワインを造る上で大きな特徴。シュール・リー製法とは、LIE(澱)のSUR(上)で冬を過ごすという意味で、通常はワインに香りが付く事から、あまり好まれない”澱“を取り除かずにそのまま冬を越す製法。独特な風味がプラスされる事で、酸味と酵母の香りが特徴的な”ミュスカデ”らしい個性を楽しめるようになっているのです。最近では日本の甲州ぶどうなどでも、シュール・リーが用いられていますが、その主な目的はワインの旨みを増すという事。 通常の白ワインの醸造では、発酵後に沈殿した澱を取り除く作業を実施するのですが、シュール・リーでは澱をそのままにして長期間ワインと接触させ続けます。ミュスカデのワインに、旨みや深みを与える素となるものであり、複雑味とメリハリをつけてくれる要素です。また澱と接触させ続けますが、最終的には”ろ過作業“などで除去されますので、完成すれば濁りはなく透き通ったワインに仕上がります!ミュスカデに定められた規定では、シュール・リー製法が義務付けられているわけではないのですが、この作業をやるかやらないかで味の違いは歴然。シュール・リー製法を用いて造られたミュスカデは、旨味や味わいの複雑さや深みが圧倒的に強くなります。もともと繊細な味わいのブドウなので”薄い”や”水っぽい“と思われかねないミュスカデは、シュール・リー製法によってそのポテンシャルを存分に発揮する事ができるのです。この澱はワインの中でたんぱく質からアミノ酸に変わり、ワインに独特のうまみや豊かな味わい、時には微発泡をもたらします。シュール・リー製法で作られたワインには”シュール・リー”と表示することが義務付けられています。
ミュスカデの歴史
ミュスカデは元々“ムロン・ド・ブルゴーニュ”と呼ばれており(現在でも使用されています。)その名前から分かる通りブルゴーニュを起源とする品種で“ムロン”とは”メロン”のことで葉の形が似ている事から名付けられたとされています。起源はブルゴーニュですが、現在は主にロワール渓谷地方のペイ・ナンテ地区で栽培されています。ペイ・ナンテ地区では古くから貿易が盛んで、ブドウ品種もたくさん持ち込まれてきましたが、18世紀初頭に襲った厳冬によってそれまで栽培されていたブドウ品種が全滅してしまいます。そんなとき、ブルゴーニュ地方から修道院を通して寒さに強いミュスカデが移植されたといわれています。ちなみにナントより東のロワール地方では、ミュスカデは全くと言っていいほど造られていません。これはかつてナントが属するブルターニュ公国と、隣のアンジュー地方が別の国であった事が影響しており、両国でワイン文化が異なる発展を遂げてきたのが理由の一つ。ミュスカデの味わいの魅力が土地のお料理との相性が抜群に良かったことが理由かもしれませんね。
私の(ソムリエ的)ミュスカデの選び方!
ミュスカデは主に、フランス・ロワール渓谷地方にある4つのワイン産地のうち、最も河口寄りに位置するペイ・ナンテ地区で生産されています。ロワール川の河口に近いナント市を中心に、ミュスカデの一大産地が広がり”ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ“”ミュスカデ・コトー・ド・ラ・ロワール“”ミュスカデ“”ミュスカデ・コート・ド・グランリュ“などが主な生産地。ミュスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌは”軽めで飲みやすい”ので楽しくワイワイした会に、キュッと冷やして楽しむ時などに。”ミュスカデ・コート・ド・ラ・ロワール”は、ナント市の北東部に位置し、他の産地よりも標高が高く溌剌とした酸が特徴のワインを作り、ヴィンテージの影響を受けやすいので、冷涼なヴィンテージの時は強く酸を感じ、温暖な年は実が熟すことで酸と果実味のバランスが理想的になります。“ミュスカデ・コート・ド・グランリュ”は、1994年に認められた、ミュスカデの中では新しいAOC。生産地はグランリュ湖の周辺に広がり、熟し方が早く、滑らかで豊かなアロマを感じるワインです。ワインバーやお家でゆっくりと味わうか、ちょっと良いチーズなどと合わせるのも良いかもしれませんね。ヴィンテージや辛さなどでシチュエーションとお好みに合わせて選んでください。
ミュスカデ種の記事にておすすめしたワインのまとめ
- ギィ・サジェ ミュスカデ・ド・セーブル・エ・メーヌ・シュール・リー 参考価格:1,217円
- ドメーヌ・ド・ラ・ノエ ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー 参考価格:2,484円
- メゾン カステル ミュスカデ セーヴルエメーヌ 2018 参考価格:1,562円
- アベイ・デ・トンプリエ ミュスカデ 2016 参考価格:1,972円
- ミュスカデ セーヴル エ メーヌ シュール リ シャトー ラ フォリエット 2012 参考価格:1,987円
- エリック シュヴァリエ ラ ノエ ミュスカデ グランリュ シュル リー 参考価格:2,040円
- ベリータ ポワロンダバン・ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌ・シュル・リー 2018 参考価格:1,872円
- ドメーヌ クロ ドゥ シェーヌ、ミュスカデ セーヴェ エ メーヌ 2015 参考価格:1,690円
- ミュスカデ S E M シュール リー キュヴェ アルモニー 2018 参考価格:1,590円
ミュスカデ種のワインをおすすめした最後に
いかがでしたか???軽やかな品種をそのままに感じるか、シュール・リーされたもので味わうか。どちらにしても、日本の甲州品種のような、どこか日本酒に近いようなイメージですよね。”迷ったらシャルドネ“という合言葉のようなものがソムリエ界にありますが、シャブリやサンセールなどの代わりに”ミュスカデ”!あなたの辛口リストに載せていただければ光栄です♫