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日本ワインの原点!?シャトーメルシャンワインおすすめ7選【ソムリエ厳選】

シャトーメルシャン(ワイン)のメインビジュアルの画像
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今回はご存知シャトーメルシャンについて。現在日本にあるワイナリーは200以上と言われています。その中で、最も歴史が古く、今も昔も、日本で1番有名なワインメーカーと言えるのではないでしょうか?“世界を知り、日本の個性を育てる”をコンセプトに、レベルの高いワイン造りを行っています。”国産ワインはかつてのお土産イメージからは想像もできないような作品が生まれている。しかし、本当にフランスやイタリアと肩を並べるために必要なものが足りない。それはカリスマである“神の雫の三大シャトー候補として挙げられてもいたシャトーメルシャン。20年前には、どこか安いイメージしか無かったメルシャンワインが日本人らしく努力を重ね、作り上げたブランドだと思います。1962年に白が、国際ワインコンクールで日本初の金賞を受賞し、一躍更に有名になりました。日本ワインが世界に認められた瞬間でもあり、更にボルドーの1級シャトーである”シャトーマルゴー”の総支配人兼最高醸造責任者のポールポンタリエ氏が醸造アドバイザーに就任になり、ポテンシャルが更に上がりました。山梨や長野のイメージが強いですが、福島や秋田にもワイナリーが有り、土地の個性を活かしたワイン作りがされています。家庭料理に香りのニュアンスからも、是非一度は合わせたい日本ワイン。けど、何合わせて良いか買っていいか分からないし…という方、このシャトーが何故有名なのか?が飲むと感じることの出来る日本の誇りのワイナリーですよ。その中でも魅力的なワインが沢山の種類が生産されていますが、今回は

「シニアソムリエおすすめのアマゾンで購入できるシャトーメルシャンワイン7選」をご紹介します!

“UMAMI”という翻訳が無い様に、ワインの中に日本らしい旨味が感じられる。そんな時間をゆったりじっくり味わいながら是非お楽しみくださいませ!

シャトー・メルシャン 日本のあわ 甲州&シャルドネ [ スパークリング 日本 720ml ]

甘口☆☆★★★辛口

華やかなスパークリングワインの印象とは違い、爽やかさとふくよかさを併せ持つ、しなやかなスパークリングワイン。繊細で和食のニュアンスのある甲州にリッチな味わいのシャルドネを、バランスよくアサンブラージュされています。その名の通り、日本産の葡萄によるしっかりとしてきめ細やかな心地よい泡立ちのワイン。山梨県、長野県、福島県のブドウを使用しており、日本酒に合わせたいお料理にも、何故か寄り添ってくれる”あわ”。お米のニュアンスもあるので、家庭料理に幅広くマリアージュしてくれ余韻が綺麗に伸びます。良い意味でフルーツ感が控えめなので、普段合わせ辛いお刺身やお蕎麦、蒸し鶏などにも活躍してくれますよ。

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シャトー・メルシャン 長野メルロー 750ml [ 2016 赤ワイン フルボディ 日本 ]

甘口☆★★★★辛口

2016ヴィンテージが”2018年度 日本ワインコンクール”で銀賞を受賞したこちらのワイン。私の中では、シャトーメルシャンの中で1番ベースとなっているワインだと思っています。長野県のメルローを使用し、丁寧に仕込んだ原酒をアッサンブラージュ。 カシスやブラックチェリーなどの黒い果実、黒胡椒やなめし皮や腐葉土などの香りが複雑さを与えています。心地よい酸としっかりとしたタンニンがバランスよく調和した、日本らしいエレガントなワインです。ちょっと良い黒胡椒などを砕いて国産牛肉のお肉にちょこっと乗せて、是非このワインを合わせたいですね

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シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 750ml [ 白ワイン 辛口 日本 ]

甘口☆★★★★辛口

“香りが無く平坦“”個性が無い“”シャバシャバ系“と謳われていた甲州ワインの改革とも言えるこのワイン。2005年に発売され、世界の甲州のイメージを一変させたワイン。神の雫にも18巻で登場し”ちょっと顔を出すのを戸惑っている様な黄色い薔薇の蕾”と表現されていました。未来が無いブドウ品種のひとつとして扱われてきていた甲州の新たなイメージ改革!ワインの香りの世界的権威であるボルドー大学とのプロジェクトにより、醸造指導を賜った同大学の故・冨永敬俊博士の著書”きいろの香り”又 大学の庭で出会った小鳥の名”きいろ”に由来して付けられました。ラベルにもきいろちゃんが飛んでいるんですよ。お漬物や素麺など、普段ならワインと合わせない様なものでも挑戦したい日本らしい1本です!

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シャトーメルシャン マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン 750ml(日本ワイン)(白ワイン)

甘口☆★★★★辛口

スッキリ白ワインの定番ソーヴィニヨンブラン。メルシャンは日本最高品質のワイン造りを目指す為に、長野県上田市丸子地区にて2003年よりマリコヴィンヤードを展開し、ブドウの栽培を開始しました。高品質なグレープフルーツのような柑橘系の香りに、色々なハーブのニュアンスも感じられる、品種の特徴をしっかりと楽しめるワイン。 爽やかでフレッシュな果実味と繊細な酸味とミネラル感が立体的で深みのある味わいを感じさせてくれます。暑い日に、キリッと冷やして、土地の味を感じつつ温度を上げていくと独特な日本味を楽しめますよ

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シャトー・メルシャン 椀子 オムニス 750ml [ 赤ワイン フルボディ 日本 ]

甘口☆★★★★辛口

ソーヴィニヨンブランと同じ椀子ヴィンヤードで造られる、ひとつ上のブランド性の高い赤ワイン。メルロー42%、カベルネ・フラン40%、カベルネ・ソーヴィニヨン18%。”黒葡萄品種全て“で仕上げられている為、ラテン語で「全て」を意味する”オムニス“ と名付けられています。2018年度の日本ワインコンクールでこの2015年が金賞、部門最高賞受賞しています。ブラックベリーやチョコレート、ココナッツなどのニュアンスのある濃い赤ワイン。しっかりとしたタンニンがワインに骨格を与えているので、今後の瓶熟成によるさらなる味わいの進化が期待!日本1になったワインなら贈り物にも最適ですよね!

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シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2017 [白ワイン 辛口 日本 750ml ]

甘口☆☆★★★辛口

全世界で作られている中の日本のシャルドネ。世界のワインと日本のワイン、それぞれの産地の違いを尊重し、価値のある個性として認め、育み、成長してきたシャトーメルシャンのミネラル感ある味わいにトロピカルな華やかさが加わった、バランスの良い複雑な味わいのシャルドネ。長野県北部千曲川流域の北信地域各地区の特徴ある原酒がバランスよくアサンブラージュされています。粘土質の左岸からはトロピカルな華やかさ、砂礫質の右岸からはフレッシュな酸味と力強さが与えらると言われています。ブルゴーニュのシャルドネばかりだな?という方に一度お試しいただきたいメルシャンシャルドネ。個性が無いと言われる品種だからこそ、ワイナリーの個性が感じられるのです!

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シャトーメルシャン桔梗が原メルロー シグナチャー

甘口☆★★★★辛口

最後は日本三大シャトーの代表ワインとも言えるであろうメルロー。1985年産の初ヴィンテージ以来、日本最高の赤ワインの一つとして国内外から高い評価を受けているこのワイン。その中から特別な区画を選定し、更に樽セレクションにより厳選された「特別なワインに醸造責任者が署名を入れる」ことを意味するシグナチャー。ボルドーワインを思わせるような、色合いは青みの残る濃いヴィオラ。よく熟した黒い果実の香りやチョコレート、コーヒーなどの樽からくる暖かな香り、腐葉土やスパイス香が感じられ、複雑に調和されていてとても贅沢です。とっておきのお肉を買ってきたし!という日や、特別な記念日に開けたい1本ですね!後々値段も上がりそうなので、今買って熟成させておくのもオススメです

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シャトーメルシャンをおすすめした最後に

シャトーメルシャンワイン!いかがでしたか?新しいものを試したくなる日本人。けれど、伝統こそ新しい…そんな部分が垣間見えるワインたちだと思います。どこか素朴で真の強い日本の誇り”シャトーメルシャン”明日の夜のお供にぜひお試しくださいませ!きっと他の日本ワインも飲みたくなるはず…

この記事を書いた人

シニアソムリエ riccimori

シニアソムリエ riccimori

一般社団法人日本ソムリエ協会の『シニアソムリエ』の資格を2011年に取得。大阪ポンテベッキオや京都イルギオットーネ、東京インプリチト/オステリアスプレンディドにてマネージャーを務め、現在はイタリアにて修行and子育て中。