コラム
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安くて美味しい!シードル(リンゴのお酒)おすすめ9選【ソムリエ厳選】

シードル(ワイン)のメインビジュアルの画像

シードルは、ボトルもシャンパーニュの様な形状のものから、サイダー風のものまで様々。わたしはいつも、お料理との相性は調味料の様にと考えています。例えば、肉じゃがの旨味や酸に!ポテトサラダのお供に!ワインだと難しい鯖寿司などなど、色々なシーンで活躍してくれますよ!ワインはちょっと…という方にも低アルコールで、ワイン入門の入り口にもなります!
今回は「シニアソムリエがおすすめするアマゾンで購入できるシードル9選」をご紹介します!
ボトルもシャンパーニュの様な形状のものが多いので、ちょっとした特別な日やプレゼントにも最適ですね!
この記事の目次

※当サイトで掲載しております「参考価格」は為替レート等の影響で変動する(実際の販売価格と異なる)場合がございます。予めご了承ください。場合によっては参考価格より販売価格が低下していることもございますので、詳細な価格は各ワインの購入ページよりお確かめくださいますようお願い申し上げます。

おすすめシードル1.シードル ブリュット

甘口☆☆☆★★辛口

基本はやはりフランス ノルマンディー地方。こちらは、2007年「ニューヨークタイムズ」が催したシードル試飲ランキングで1位に輝いている伝統派。ノルマンディー地方中心部の優良産地、ペイ・ドージュ地区の中でも、更に最優良地フィエフ・サンタンヌに自社りんご園を所有し、造られています。ワインの様に楽しめる1本で、りんごの香りがとても豊かで、爽やかでフレッシュですが味わい深いのも特徴。ワインが苦手だけど、食卓に花を添える1本という日にぴったりですね。アルコール度数が4.5%と低アルコールなので、酎ハイやビールの代わりとして乾杯の1杯にしてみたり、中華やサラダなどに合わせるのも良いですね!

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シードル ブリュットのまとめ

参考価格 1,274円
ワインカテゴリー リンゴのスパークリングワイン
生産国 フランス
生産地域 ブルターニュ地方
ワインの香り りんごの芳香が豊か 田舎のような懐かしい香り
受賞経歴(ワイナリー) 2013年のIWSCで欧州No.1のスピリッツ生産者として表彰
りんご品種 AOCの厳しい規制を受けた果樹園で生産されたりんごを使用
プチ情報(アルコール度数) 4.5%
プチ情報(その他) 2007年「ニューヨークタイムズ」が催したシードル試飲ランキングで1位に輝いた品

おすすめシードル2.シードル クリュ・ブルトン オーガニック

甘口☆☆☆★★辛口

ワインと同じく、シードルもオーガニックが今、人気が出てきています!フランス・ブルターニュ地方の有機栽培リンゴを100%を使用しているこちらの1本。収穫した後、2週間程寝かせて、全てをすり潰して搾汁。自然発酵にて醸造、30種類以上のりんごを選別し、約4週間、低温発酵でゆっくりと醸造、アルコールが4度で醗酵を止め、香り豊かで深いコクのある逸品に仕上がっています。飲み始めはとにかく爽やかなのですが、リンゴの旨味が低温発酵により引き出されているので、辛口ながら旨味を感じるシードルです。現地では、蕎麦粉のクレープなどに合わせるのが定番ですが、酢豚や鶏のトマト煮込み、カツオのたたきなどと合わせると贅沢!オーガニックなので、身体にも優しく(程良く飲めば…)お値段も、お手頃で嬉しいですね!

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シードル クリュ・ブルトン オーガニックのまとめ

参考価格 1,496円
ワインカテゴリー リンゴのスパークリングワイン
生産国 フランス
生産地域 ブルターニュ地方
ワインの香り フルーティーさが凝縮された豊かな香り
受賞経歴 2018 シードル グッドテイスティング賞スウィート部にて三ツ星を獲得
りんご品種 フランス・ブルターニュ地方産の有機栽培りんご100%を使用
プチ情報(アルコール度数) 4%

おすすめシードル3.ハードシードル

甘口☆☆☆☆★辛口

“毎日をちょっと楽しくしてくれる、リンゴの爽快なお酒”先ずは、シードルってなんぞや?という方々に試していただきたいのがこちら。原料としてりんご100%使用 されていますが、リンゴサイダーでは無いので、もちろん甘味はほぼありません。お料理に引き立ててくれる、爽快なゴクゴク系シードル!ビールは太るけど、お疲れビールはやめられない…みたいな(私もそうなので…)方に、是非オススメしたいです。コンビニで買った、ポテトサラダやハムなどに添えてみるだけで、ちょっと素敵な気分になれますよ!飲みすぎてしまいがちなボトルに比べて、飲み切りサイズなのも有難いですよね!

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ハードシードルのまとめ

参考価格 198円
ワインカテゴリー リンゴのスパークリングワイン
生産国 日本
生産地域 国産
ワインの香り 果実由来の芳醇な香り
りんご品種 原料としてりんご100%使用
プチ情報(アルコール度数) 4.5%

おすすめシードル4.マンズ 酵母の泡 青森りんご(シードル)

甘口★★★☆☆辛口

見た目もシャンパーニュの様なこちら。青森県産りんごを100%使用した国産シードルで、耐圧タンク内でじっくりと二次発酵させるイタリアのプロセッコの様な「シャルマ方式」で造った、本格製法の国産シードルです。フランスと違うのは、日本のリンゴはそれだけで甘味が綺麗なので、ほんのりと甘口に仕上がっている事。酵母が作り出したきめ細やかな泡にリンゴ特有の華やかな香り、さわやかでフルーティーなやや甘口のシードル。梅酒代わりの食前酒にしてみたり、リンゴタルトやフルーツの盛り合わせなどにも最適。丁寧に柔らかく造られた味わいは、心も癒してくれますよ!

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マンズ 酵母の泡 青森りんご(シードル)のまとめ

参考価格 1,870円
ワインカテゴリー リンゴのスパークリングワイン
生産国 日本
生産地域 青森産りんご使用
ワインの香り りんご特有の華やかな香り
受賞経歴 【日経POS情報2018年売上No.1日本ワインスパークリングワイン】
りんご品種 青森県産りんご
プチ情報(アルコール度数) 8%

おすすめシードル5.サッシー・シードル・ロゼ

甘口☆☆☆★★辛口

無添加で造られているロゼ色シードル。フランス ノルマンディのサッシー城で生まれたシードルで、お城に代々受け継がれる伝統のレシピを元に、現代風にアレンジされています。材料は完熟して自然に木から落ちたリンゴのみを使用。甘味のある品種と酸味の強い品種を中心に、18種類のリンゴをブレンドして造られます。赤い果肉のリンゴによる天然由来の色味は、ワイン同様嬉しい気持ちにしてくれますよね!甘酸っぱい酸味の後に広がる果実味が心地よく、洗練されたエレガントな味わいが舌に残ります。食前酒のほか、ちょっとしたパーティの時や、ちょっとしたおつまみのお供に。このメゾン・サッシーは”シードルに新しい輝きを“いうスローガンの下、都会的なイメージで、毎年生産量を倍増しています。ありそうで、あまり見かけることの少ないロゼシードル!桜の時期などに、ワインに飲み慣れた方の集いなどに!センスを輝かす事の出来る1本ですよ!

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サッシー・シードル・ロゼのまとめ

参考価格 1,738円
ワインカテゴリー リンゴのスパークリングワイン
生産国 フランス
生産地域 ノルマンディ地方
ワインの香り りんごや洋梨など果実の混ざり合う複雑な香り
受賞経歴 2019 ジャパンシードルアワード 海外部門大賞受賞
りんご品種 スイート系と酸味の強い品種を中心に、18種類のリンゴをブレンド
プチ情報(アルコール度数) 3%
プチ情報(生産本数) 2019年度の実績300万本(330ml換算)

おすすめシードル6.コックレル シードル

甘口★★★★☆辛口

フランスのノルマンディ地方は、まるで日本の長野県の様な地方。リンゴと共にとても有名なのが蕎麦粉です。蕎麦粉のガレット(クレープ)とシードルの組み合わせは鉄板!6世紀のフランス・バスク地方で作られたものが始まりだと言われていて、今でもバスク地方でシードルが作られていますが、ノルマンディー産のものがやはり有名です。このシードル&ガレットは、フランスでは日常的な食事として、ちょっとした”おやつ“として、とっても人気。この甘めなシードルと合わせるのが染みるんです。 これにハムやチーズ、お野菜やシーチキンなどをお家で合わせれれば最高!低アルコール(2%)なので飲みやすく、ビタミンやミネラル、アミノ酸が豊富で、またポリフェノールも多く含んでいる!お洒落なブランチのお紅茶代わりにとてもぴったりですよね

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コックレル シードルのまとめ

参考価格 1,133円
ワインカテゴリー リンゴのスパークリングワイン
生産国 フランス
生産地域 ノルマンディ地方
ワインの香り 花のような華やかな香り
りんご品種 ノルマンディ産りんご
プチ情報(アルコール度数) 2.5%

おすすめシードル7.ラシャス ジュドポワレペティアン

甘口★★★☆☆辛口

最後は、飲みたいけど車…飲みたいけど明日朝早い…けど何か飲みたい…飲んでる気分だけでも…そんな方へ、洋梨を100%使用したノンアルコールシードルです!瑞々しい酸とジューシーな果実味、極上の洋梨が香る、搾りたて洋梨100%。シャンパーニュのような淡いペールイエローの色合いで、フランス北部ノルマンディーの冷涼な気候で育った洋梨の、一番搾りストレート果汁のみを使用しています。 雑味のない果実味と瑞々しい酸味が絶妙なバランス。 乾杯や食事に合わせてなど、様々なシーンにマッチしてくれます。 シャンパーニュグラスなどで合わせると、凝縮した洋梨の香りをお楽しみいただけます。 砂糖・香料・甘味料・酸化防止剤不使用。アルコール0.0%。お子様のお誕生日会や、ノンアルコールビールだと心が痛む…と、いう時の為に、冷蔵庫に1本あると心強いですね!飲みたくなったら、ウォッカなどと合わせても良いと思います。

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ラシャス ジュドポワレペティアンのまとめ

参考価格 1,260円
ワインカテゴリー 洋梨のノンアルコールスパークリングワイン
生産国 フランス
生産地域 ノルマンディ地方
ワインの香り ギュッと凝縮した洋梨の香り
受賞経歴 日本で初のシードル品評会、第一回Fuji Cidre challengeでは出品したラシャス5商品全てが受賞、品評会の最優秀賞、金賞、ベストバリュー賞(コストパーフォーマンス賞)をを受賞
品種 ノルマンディーの冷涼な気候で育った洋梨の、一番搾りストレート果汁のみを使用
プチ情報(アルコール度数) 0%
プチ情報(その他) ノンアルコールシードル

おすすめシードル8.丹波ワイン 国産シードル

甘口★★★☆☆辛口

京都のワイナリーが、“おいしいシードルはおいしいりんごから…”と青森弘前市でリンゴ農園を営む田村さんの熟して糖度が高いブドウから生産しているシードル。柔らかな甘みとフレッシュな酸味のあるブドウを使用し、まるでもぎたてのリンゴのようなニュアンスのシードル!酸味と甘みがバランス良く、アルコール分5%と低アルコールで微発泡なので、ワインは苦手だけど酎ハイやビールはちょっとと言う方に是非試していただきたい、リンゴジュースに近いタイプ。心地良い酸味とほのかな苦味は、暑い日の食欲も引き立てます!ミネラルが多く含まれる魚粕、骨粉等をふんだんに使用した自家特製有機質肥料を主体に、健康的な土づくりに努め、樹間の幅を広く贅沢なまでの採光空間をとり、りんごの樹が健康的で光合成を活発に行うような栽培方法を行っています。

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丹波ワイン 国産シードルのまとめ

参考価格 2,374円
ワインカテゴリー リンゴのスパークリングワイン
生産国 日本
生産地域 京都
ワインの香り 柑橘系のレモン・オレンジの皮、ミントなどのハーブ、マスカットベリーAなどの葡萄の香りも有
受賞経歴 ジャパン シードル アワード 2019 でテイスティング部門でグッドテイスティング賞星2つを受賞
品種 青森県田村ファームのりんごのみを使用
プチ情報(アルコール度数) 5%

おすすめシードル9.シードル プレスティージュ ギルヴィック

甘口★★★☆☆☆☆辛口

JAPAN CIDER AWARDS 2018 テイスティング部門 二ツ星★★を受賞! フランス・ブルターニュ地方産の青りんごギルヴィック種を100%使用、収穫してから2週間程ねかせ、りんごの全てをすり潰し、搾汁し、自然発酵にて醸造、酸味が爽やかで甘味と絶妙なバランスです。一口含むと口一杯に青りんごが広がります。淡いシャンパンゴールドの輝きが華やかなスパークリング飲料です。シードル用に使用されるリンゴは皮が厚く、通常の食用リンゴの約5倍のポリフェノールを含みます。

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シードル プレスティージュ ギルヴィックのまとめ

参考価格 1,628円
ワインカテゴリー リンゴのスパークリングワイン
生産国 フランス
生産地域 ブルターニュ地方
ワインの香り 新鮮な青リンゴの果実香
受賞経歴 JAPAN CIDER AWARDS 2018 テイスティング部門 二ツ星★★を受賞
りんごの品種 青りんごの品種ギルヴィック100%
プチ情報(アルコール度数) 3%
プチ情報(その他) ノンアルコールシードル

シードルとは?

葡萄が育ちづらい土地に強く実るリンゴ!この林檎を原材料に造られるのがシードルです。食べる葡萄が甘いけれど、ワインに辛口があるように、シードルにも甘口から辛口まで存在します。種類的にも大きく分けると、りんごの果実味を味わいながらワインのように味えるものと、ぐびぐびと飲めるイングリッシュタイプの2種類。アルコール度がワインよりも低めなので、あらゆるシーンに使い易いのも、魅力のひとつでしょうね!日本でも、青森や長野といったりんごの産地で地元のりんごを使ったシードルを作るワイナリーやシードル醸造所が増え、盛り上がってきています。日本産のシードルは、ふじや紅玉といった糖度の高い食用りんごを使うことが多く、繊細で柔らかな味わいが特徴的です。アルコール度数は2~8%くらいが基本。グルテンフリーで、ポリフェノールやカリウム、リンゴ酸やクエン酸などが多く含まれ、健康や美容効果も期待出来るとされています。シードルは、ボトルもシャンパーニュの様な形状のものから、サイダー風のものまで様々。わたしはいつも、お料理との相性は調味料の様にと考えています。例えば、肉じゃがの旨味や酸に!ポテトサラダのお供に!ワインだと難しい鯖寿司などなど、色々なシーンで活躍してくれますよ!ワインはちょっと…という方にも低アルコールで、ワイン入門の入り口にもなります!ワイン好きな私は、仕事で疲れてぐびぐびっと飲みたい時に活躍してくれるシードルです。ビールだと、何か食べたくなるので。笑

シードルの特徴は?

リンゴを原材料にした醸造酒。醸造酒とはワインのように、原料を酵母により発酵させて作られたお酒。シードルは、単発酵酒と呼ばれる製法で、日本ではスパークリングワインのイメージですが、海外では非発泡のものも作られています。発酵・熟成期間は最低でも通常は3ヶ月以上。アルコール度数は2%から5%と軽いものが一般的で、甘口から辛口まで幅広く作られています。尚、洋梨も認められています。

私の(ソムリエ的)シードルの選び方!

世界中に2万種類あると言われているリンゴの種類の中で、日本産シードルに使われているリンゴは、食用にも使われている”ふじ“”紅玉“”王林“”など28種類と言われています。一方、フランスノルマンディ地方のペイ・ドージュでシードル用として認められているリンゴは46種類。苦味の強い”ケルメリエン“甘味と苦味のある”ポ・ド・シアン”強い甘味の”デュース・コエトリニエ“酸味が特徴の”ギルヴィック”など、様々な特徴のあるリンゴを使うことで、深みのある複雑で優美なシードルが作り出されています。基本的に、単一品種のみで造ったシードルは珍しく、様々な品種のリンゴをブレンドすることが多く、なかには数十種類以上もブレンドしているシードルもあります。ガスを注入しているものもあれば、スパークリングワインの様にシャルマー方式で作られるものなど、シチュエーションや予算に合わせてみたり、又リンゴジュースのニュアンスに近い方が良いのか…お食事に合わせてワインの様に合わせたいのかで選ばれると良いと思います!フランス系のバールなどでは、ビールやスパークリングワインと共にグラスで提供しているお店も見かけます。アルコール度も優しく、適度な甘みで、ちょっと疲れた日などのアペリティフなどには是非一度選んで、お試しいただきたいです!アルコールはありますが、アミノ酸やポリフェノールなども多分に含まれており、健康的な飲み物であると評価されている!飲み過ぎには注意ですけれどね♫笑

シードルの記事にておすすめしたワインのまとめ

シードルをおすすめした最後に

amazonで購入できる人気のリンゴのお酒『シードル』をご紹介しましたがいかがでしたか???ワインかビールか?の選択肢として、お料理の邪魔にならず愉しめる新しいジャンルのアルコール!酎ハイやサワーを卒業して、ワインの道に広がれば嬉しいです!

この記事を書いた人

シニアソムリエ riccimori

シニアソムリエ riccimori

一般社団法人日本ソムリエ協会の『シニアソムリエ』の資格を2011年に取得。大阪ポンテベッキオや京都イルギオットーネ、東京インプリチト/オステリアスプレンディドにてマネージャーを務め、現在はイタリアにて修行and子育て中。