コラム
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白葡萄の女王!シャルドネのワインおすすめ9選【ソムリエ厳選】

シャルドネ(ワイン)のメインビジュアルの画像

白葡萄の女王“とも言われる全世界で愛されるシャルドネ。レモンやメロンの様な爽やかな印象のものから、バニラやトーストの様な樽から由来するリッチなシャルドネまで様々。色々なお料理に合わせやすいのが、愛される秘訣でもあるでしょう。今回は「シニアソムリエがおすすめするアマゾンで購入できるシャルドネ9選」をご紹介します!
“今日のお料理に何を合わせよう?”お家の献立でも、レストランのコース料理でも合言葉は、やはり「迷ったらシャルドネ!」お役に立てれば幸いです!
この記事の目次

※当サイトで掲載しております「参考価格」「Amazon獲得予定ポイント」「Amazonプライム:送料無料」は出品者の設定により変動する場合がございます。予めご了承ください。詳細につきましては各ワインの購入ページよりお確かめくださいますようお願い申し上げます。

おすすめシャルドネワイン1.ブルゴーニュ ブラン 2015

甘口☆☆☆☆★辛口

ワインラヴァーなら誰もが一度は飲むことを憧れるルロワ。元DRCの共同経営者の彼女が造るワインは、芳醇な果実味と美しい酸味が溢れる素晴らしいワインです。村名クラス並み以上の完成度のリッチでふくよかなベースの白ワイン!マダムルロワの厳しい基準にそって栽培された畑の葡萄を購入してワインは造られており、此処で“ルロワ仕様”で造られた葡萄から驚くような品質のワインが生まれます。ルロワのワインはどれをとっても優雅で奥深く”エレガントなドレスのように華やか“と言われる程です。マダム・ルロワは、”ブルゴーニュの完全主義者”として知られており、自社栽培のものには、ビオディナミ(有機栽培)によるぶどう造りと驚く程の低収量を貫いています。ブルゴーニュブランとしては、お値段も最上ですが彼女のポリシーたるものを感じられる素晴らしいシャルドネだと私は思います!1度は試してみる価値有りですよ!

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ブルゴーニュ ブラン 2015のまとめ

参考価格 7,629円
ヴィンテージ 2015年
ワインカテゴリー 白ワイン
生産国 フラン
生産地域 ブルゴーニュ地方
ワインの香り なんとも華やかで、複雑な味わい。ハチミツや柑橘系のフルーツの香り。
ブドウ品種 シャルドネ
プチ情報(その他) 泣く子も黙る世界ワイン業界の大御所中の大御所!

おすすめシャルドネワイン2.マラミエーロ プンタ・ディ・コーレ 2015

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マラミエーロ プンタ・ディ・コーレ 2015のまとめ

参考価格 4,304円
ヴィンテージ 2016年
ワインカテゴリー 白ワイン
生産国 イタリア
生産地域 アブルッツォ州
ワインの香り ハチミツ、ピーチ、カシューナッツを思わせる香り
受賞経歴 コンクール・モンディアル・ブリュッセル…金賞(2008)/ コンクール・モンディアル・ブリュッセル…金賞(2008) / モンドセレクション金賞受賞(2001)
ブドウ品種 シャルドネ
プチ情報(アルコール度数) 14.5%
プチ情報(生産本数) ワイナリー全体で年間40万本

おすすめシャルドネワイン3.モンテス アルファ・シャルドネ

  • Amazonプライム:送料無料

甘口☆☆★★★辛口

ニューワールドならではの、少しトロピカルで華やかなシャルドネの定番スペシャルシャルドネがこちら。“一度飲んだら忘れられない記憶に残るシャルドネ“として、また、数々のコンクール受賞歴を誇るチリを代表する白ワイン。 収穫から瓶詰までの全ての工程にこだわりが感じられ、フランスの一流生産者のような確かな造りをかんじさせてくれます。バナナやパイナップルなどの、トロピカルフルーツの香りとニューワールドならではの樽の香ばしさが見事なバランス。バターを思わせるふくよかでクリーミーな味わいです。誰が飲んでも、おっ!?と高級感を感じさせてくれるパワフルなシャルドネ。”フランスやイタリアだと3倍くらいのお値段になりそう…”と良く思っていました。酢豚やきのこのチーズクリームリゾットなど、丸みや甘みのあるお料理にぴったり。白ワインでは生臭くなりがちな魚介にも、ピタッとあってくれます。ただ主張が強めなので、お料理よりワインが美味しかった…とならないように、繊細なお料理には向かないかもしれませんね。笑

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モンテス アルファ・シャルドネ のまとめ

参考価格 2,519円
ワインカテゴリー 白ワイン
生産国 チリ
生産地域 アコンカグアヴァレー地方
ワインの香り バナナやパイナップルのフレッシュなトロピカルフルーツの香り
受賞経歴 数々のコンクール受賞歴を誇るチリを代表する白ワイン
ブドウ品種 シャルドネ
プチ情報(アルコール度数) 14.5%

おすすめシャルドネワイン4.キスラー・ヴィンヤーズ シャルドネ・ダットン・ランチ 2010

甘口☆☆★★★辛口

カリフォルニアのシャルドネの王して君臨し続ける造り手、キスラー・ヴィンヤーズのシャルドネ。ロバート・パーカー氏をはじめとする著名なワイン評論家からの信頼が厚く、”キスラーにもし魔法がかかってブルゴーニュのコートドールに運ばれたなら、すぐにグランクリュの生産者として輝かしい名声を得るでしょう“とまで言われています。より質の高いワインを造るために様々な変革を行っていて、 ときに”ブルゴーニュのグラン・クリュをも凌駕する”と言われ、カリフォルニアのみならず、世界最高峰と言われるシャルドネとピノノワールを生産しています。 この、ノワゼットエールはキスラーのスタイルを最も表現した人気キュヴェ。 ヘーゼルナッツの豊かな香りに魅了される、柔らかに広がるとてもリッチな味わいです。特別な日や贈り物にも、王のワインは評判も高いです!普段フランスばかりという方も是非お試しいただきたいです。口の広いバロン型のグラスで楽しみたいですね。

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キスラー・ヴィンヤーズ シャルドネ・ダットン・ランチ 2010のまとめ

参考価格 24,200円
ヴィンテージ 2010年
ワインカテゴリー 白ワイン
生産国 アメリカ
生産地域 カリフォルニア州
ワインの香り ヘーゼルナッツやバニラの香り
受賞経歴 パーカーポイント94点
ブドウ品種 シャルドネ
プチ情報(アルコール度数) 14.1%
プチ情報(その他) カリフォルニア・シャルドネの王として君臨し続ける造り手
生産量はどのキュヴェも年間生産量が一万本のみと言われているほどです。

おすすめシャルドネワイン5.クラウディー ベイ シャルドネ 2017

甘口☆☆☆☆★辛口

ソーヴィニヨンブランの世界代表のような造り手”クラウディベイ”。ほんのりと白胡椒やローストしたヘーゼルナッツの穏やかな香りがあるモダンシャルドネ。口に含むと新鮮な風味が広がり、杏のような蜜感のある華やかな広がりです。2つの異なる土壌タイプの畑から造られており、このブドウ品種の良い部分から合わせられ、完成度の高いバランス良いワインを造ることが出来ています。フレンチオーク樽での醸造で新樽比率は15%。良い意味で癖の無い、バランスが取れたシャルドネだと思います。樽感よりは爽やかさが前に素直に出ていて、品種の個性が感じ取れる素晴らしいワインだと思います。炒飯や串カツなど、何か香ばしいお料理と合わせると引き立てあってくれますよ!

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クラウディー ベイ シャルドネ 2017のまとめ

参考価格 3,757円
ヴィンテージ 2018年
ワインカテゴリー 白ワイン
生産国 ニュージーランド
生産地域 マーロボロ地方
ワインの香り ライムやブラッド オレンジのアロマと、ヌガーやナッツの香るワイン
ブドウ品種 シャルドネ
プチ情報(アルコール度数) 13%
プチ情報(その他) ニュージーランドワインを世界に広めた立役者

おすすめシャルドネワイン6.ガイア エ レイ シャルドネ 2017

甘口☆☆☆★★辛口

重厚ながらに、ドライな果実味がワインのスケールさを見事に表現しているイタリアのトップとも言える造り手アンジェロ ガヤのシャルドネ。長期熟成型のイタリアを代表する白ワインです。 ピエモンテで初めてバリックを導入した彼らのワインは、グリーンハーベストや国際品種の導入をイタリアで率先、成功させたことでも有名です。実娘”ガヤ“と祖母”レイ”へ捧げるピエモンテ ランゲのテロワールを見事に表現された“イタリアのモンラッシェ”と称されるイタリア産シャルドネの最高峰。一度は是非お試しいただきたい。私の中では少し難しいワインかもしれない?思ったこともあるのですが、解る方には解る奥深さがあるワインなのです。特別なお祝いのお席や長期熟成にも向くので贈り物にぴったりなワイン。ヴィンテージが古くなると、値段も上がってくるので今のうちに買って眠らせるのも良いですね!

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ガイア エ レイ シャルドネ 2017のまとめ

参考価格 25,300円
ワインカテゴリー 白ワイン
生産国 イタリア
生産地域 ピエモンテ州
ワインの香り レモンやグレープフルーツなどの柑橘類の香りにナッツや蜂蜜などのエッセンス
受賞経歴 ワインアドヴォケイト 93+点, ビベンダ2020 5グラッポリ
ブドウ品種 シャルドネ
プチ情報(アルコール度数) 14%
プチ情報(生産本数) 16,992本

おすすめシャルドネワイン7.ロマネコンティ モンラッシェ 2011

甘口☆☆☆☆★★辛口

やはり外せなかったシャルドネの王。まさに世界の頂点。脱帽し、ひざまずいて飲むべしと賞賛される白ワイン。生産者DRC(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)は、世界でもっとも高価なワインを生み出す生産者のひとつですね!唯一彼らが造る白ワインがこのモンラッシェ。DRCが所有するのは僅か0.6ヘクタールほどしかなく、また植わっている葡萄も平均樹齢が62年と古いため、生産量はごくわずか。モンラッシェというグランクリュの知名度の高い畑名を、最高の生産者DRCが造っている、しかも、DRCが造る白ワインは唯一つ、ということで、このワインは非常に人気の高いワイン。人生で1度は試してみたいものですよね。ソムリエ人生私も1度だけです。うわぁ…と言ったのを覚えています。お花畑が広がって行く感じです。笑Amazonさんで買えるんですよ!凄いですよね!

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ロマネコンティ モンラッシェ 2011のまとめ

参考価格 1,540,000円
ヴィンテージ 2011年
ワインカテゴリー 白ワイン
生産国 フランス
生産地域 ブルゴーニュ地方
ワインの香り パワフルな南国果実の香りとデリカートなバニラなどのふくよかな香り
受賞経歴 パーカーポイント97
ブドウ品種 シャルドネ
プチ情報(アルコール度数) 14度未満
プチ情報(生産本数) 約2,000本~3,800本

おすすめシャルドネワイン8.ウィリアム フェーブル シャブリ

  • Amazonプライム:送料無料
  • Amazon獲得予定ポイント:23P

甘口☆★★★★辛口

定番のシャルドネ=シャブリと言っても過言では無いほどの世界的知名度を誇る”シャブリ”!!!その中でも、ソムリエ界で1番安心感のある?笑 造り手さんのシャブリがこちら。シャブリならではのミネラルとフレッシュさを生かすため、新樽はほぼ使用せず、更に98%が機械収穫というシャブリでは珍しい手摘みでの収穫。 平均樹齢は約29-40年!私が、もし、ワインリストを作る時にひとつだけシャブリを載せれるとしたら、このワインかな?とまで思います。シンプルな魚介料理から、家庭の素朴なお料理にも綺麗により沿ってくれる綺麗なミネラル感!シャルドネらしさって何?という時の代名詞ワイン。シャルドネ初心者さんにも、飲み慣れた方にも、もう一度向き合って欲しい白ワインです!

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ウィリアム フェーブル シャブリのまとめ

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参考価格 2,309円
ワインカテゴリー白ワイン
生産国 フランス
生産地域 ブルゴーニュ地方
ワインの香り フレッシュな柑橘系の香り
受賞経歴 ベタンヌ・エ・ドゥソーヴ2018にて5つ星を獲得
ブドウ品種 シャルドネ
プチ情報(アルコール度数) 12.5%

おすすめシャルドネワイン9.ブレッド&バター シャルドネ 2018

  • Amazonプライム:送料無料

甘口☆★★★★辛口

オバマ元大統領主催のTPPランチにも採用されたカルフォルニアワインとして世界的に知名度が上がったシャルドネ!”自分自身が飲みたいワインを造る!”というコンセプトを元に、この力強いワインは作られています。”このパワフルを騒がしいと感じるようだったら、もう時代についていけない人間さ!“と豪語しているほどの自信作。ブレッドとは“樽の風味”バターとは“バターの風味”を表しており、”カリフォルニアのシャルドネ”らしい濃厚でふくよかな味わいのワインを手掛けています。”ブレッド・アンド・バター”というネーミングには他にも大切な意味が有り、”人生に欠かせないもの“!ワインが人生に欠かせないという意味も込められている次世代シャルドネ。試してみたくなりますよね♫

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ブレッド&バター シャルドネ 2018のまとめ

参考価格 3,450円
ヴィンテージ 2018年
ワインカテゴリー 白ワイン
生産国 アメリカ合衆国
生産地域 カリフォルニア州
ワインの香り バニラの香り、バター感じるクレーム・ブリュレを思わせるような香り。
受賞経歴 全米市場調査スーパープレミアム部門No.1
ブドウ品種 シャルドネ
プチ情報(アルコール度数) 13.5
プチ情報(その他) 2016年フィリピンで開催されたTTP首脳会議、アメリカ大統領主宰ランチミーティング提供ワイン

シャルドネとは?

“白葡萄の女王“とも言われる全世界で愛されるシャルドネ。レモンやメロンの様な爽やかな印象のものから、バニラやトーストの様な樽から由来するリッチなシャルドネまで様々。色々なお料理に合わせやすいのが、愛される秘訣でもあるでしょう。では?シャルドネってどんな味がすると思われますか?ソムリエ達でブラインドをする時に、合言葉の様に口を揃えて言うのが”迷ったらシャルドネ”。そうなんです、何にでも似ている様な要素、個性が強く無いというのも、特徴のひとつですね。産地や生産者の想いをワインに反映しやすい品種とも言えると思います。ステンレスでシンプルに仕上げてあるもの。土地の個性を生かす為に大樽で表現する生産者、長い熟成にも耐える厚みのあるワインに仕上げる造り手のもの。その日のシチュエーションや気分に合わせて選ぶのも良いですね!全世界でファンも多いシャルドネ。選ぶのは難しかったですが、長いソムリエ人生の中で、今ポンっと頭に浮かんだものを挙げさせていただきました。外出出来ない状況が続く、日本。イタリアも今尚その時です。そんな、人との接触を極力減らしても心は満たしてくれるワインたちは必要ですよね!

シャルドネの特徴

全世界で栽培されているシャルドネは、葡萄そのものに突出した個性があまりない為、“土地や気候、醸造方法や造り手の意思を影響を受けやすい品種“”そして味わいが変化する品種“”環境への順応性が高い品種”と言えると思います。そのため、同じシャルドネでも造られた国や地域、標高、熟成期間、樽使いなどによって味わいが幅広く変わります。近年のDNA解析の結果では、ピノ・ノワールとグエ・ブランの自然交配で生まれた事が確認されています。造り手の個性を出す為に、樽発酵・樽熟成という醸造方法を用いるのもシャルドネの一つの典型的なスタイルとなっています。しかし、近年は樽の風味が強すぎるものよりも、程よく上品な樽風味のものが好まれる傾向もあります。冷涼な土地の場合は、すっきりとした味わいになり、リンゴやメロンなどの香りを感じ、温暖な土地の場合は、まろやかでコクのある味わいとなり、パイナップルなどの完熟した果実のような風味を感じられる事が多いです。白ぶどうとしての栽培面積はアイレンに次ぐ2位。ワインを生産している国でこの品種を栽培していない国はないのでは?と言えるほど、世界中で広く栽培されています。

シャルドネの葡萄の特徴

小さめの円筒形房と薄めの果皮の小粒の実が特徴の白葡萄品種。早熟で、寒冷地でも栽培可能である事から、世界中のあらゆる産地で栽培されています。元々ぶどう品種としての個性的な風味が少なく、あまり味わいの特徴のない事が特徴の白葡萄です。

シャルドネの歴史

ピノノワールの突然変異種だと考えられていた時期があって、そのためシノニムとして今でもピノシャルドネと呼ばれることもあります。ですが、植物分類学者のピエールガレがピノノワールとは一切関係がないことを突き止め、これがさらに起源説を分からなくしている要因と言われています。”中近東レバノンあたりが原産という説“や”マコン地区にシャルドネという村があってそこが起源だという説”もありますが、多くの人を納得させる証拠は無いと言われています。

私の(ソムリエ的)シャルドネの選び方!

シャルドネには様々な味わいのワインがあり、ソムリエでも特徴を聞かれると困ってしまうほどです。甘口から辛口、香りなど様々なタイプがあるので、飲むシチュエーションや好みの味わい、お好きな産地から選んでみると良いと思います♫簡単にシャルドネの地域別の特徴等を記しておきますね↓
アメリカ合衆国…最大生産地は、カリフォルニア州。ソノマは上質なワインを生み出しており、大量生産型のワインを多く生み出すのがセントラル・ヴァレーと言われています。南部からの太平洋岸の冷たい海風が流れていて、冷涼な産地が多いことが特徴。凝縮された華やかな味わいとなり、レモンやパイナップルなどの香りがあります。酸味とのバランスがよく、すっきりとフルーティー。1976年のパリテイスティングで、カリフォルニア産のシャルドネがフランスの一流ワイナリーにブラインドテイスティングで勝利し世界を驚かせた事で、ニューワールドのシャルドネとして知名度が高くなりました。ソノマ・コーストやナパ・ヴァレーといった太平洋沿岸部の産地では、最高品質のワインが多数生み出されていて、その多くは凝縮度の高いパワフルな味わい。オーク由来のバニラやトーストの香りが特徴です。
フランス…特にブルゴーニュ地方で造られるシャルドネ種が世界中のワイン愛好家たちを魅了し続けていることでシャルドネの中心とも言える国とも思います。良く知られている辛口の代名詞ブルゴーニュ最北端のシャブリやコート・ドール地区の驚くほど魅惑的で表現力のあるもの、そして南のマコン地区で造られるフルボディで熟した果実味が魅力のものまで、実に様々なスタイルのワインが造られています。ピュリニィ・モンラッシェ においては、フランスワイン産地における畑の最高格付けグラン・グリュを4画、プルミエ・クリュを17画を有しており、世界最高峰のシャルドネが生産されています。
イタリア …ワイン生産量世界第1位、2位に常時いるイタリア。シャルドネは、イタリア各地、全州で生産されています。イタリアのシャルドネの特徴は、何と言っても多様性。ロンバルディア州で作られるスパークリングワイン”フランチャコルタ”の主要品種でもあります。南部では比較的樽香を効かせたふくよかなワインも生産しれています。
スペイン…ブドウの栽培面積が世界第1位を誇るスペイン。特にスペイン北東部のペネデス地方で造られるシャルドネが有名で温暖な地中海性気候のテロワールを活かした、滑らかでフルーティーな味わいが魅力。
オーストラリア…オーストラリアでは一番生産量が多い白ブドウ品種がシャルドネ。昔は樽の香りが強めでパワフルなワインが好まれていましたが、近年は酸味や味わいを重視する造り手が増えてきています。パイナップルや熟したピーチなどの香りとふくよかな味わいが特徴。お値段がリーズナブルなのも良いですね!
チリ…クオリティは近年かなり上昇していて、飲みやすい割にリーズナブルなアイテムが多いのが特徴のチリのシャルドネ。恵まれた日照時間と昼夜に寒暖差で、南国トロピカルフルーツのような華やかな香りを持ちながら、程よい酸を持つが特徴。バランスも良く、家飲みワインとしては最適として日本でも人気を集めています。白ワイン初心者さんに特にオススメです。
日本…世界からも今、注目を集める日本ワイン。風土とワイナリーの個性を追求した日本人らしく繊細で高品質なワインが数多く生み出されており、そのポテンシャルに期待が高まっています。シャトーメルシャン などを中心に北は北海道から九州まで生産されています。ご家庭のお料理と合わせたい、どこか懐かしさのある味わいに仕上がっているものが多く感じます。日本酒のような感覚で合わせてみるのも良いですね。

シャルドネ種の記事にておすすめしたワインのまとめ

シャルドネ種のワインをおすすめした最後に

いかがでしたか?白ワインが好きな方なら、どなたでもお好みのシャルドネが必ず見つかる!と言って良いほどのバリエーションの広さは世界一!今日は何飲もうかな?やはり、迷ったらシャルドネですかね♫

この記事を書いた人

シニアソムリエ riccimori

シニアソムリエ riccimori

一般社団法人日本ソムリエ協会の『シニアソムリエ』の資格を2011年に取得。大阪ポンテベッキオや京都イルギオットーネ、東京インプリチト/オステリアスプレンディドにてマネージャーを務め、現在はイタリアにて修行and子育て中。